太陽光発電

2006(平成18)年、秋に太陽光発電をスタートさせました。設置のきっかけはCO2を全く出さない、再生可能なエネルギーの頂点にある、すなわち直接エネルギーに変換できる太陽光発電に着目したのが始まりでした。
 太陽光発電の総電力量は、当時、4万9千キロワットになりました。平成21年の電気事業連合会の資料によると一世帯あたりの平均年間消費量が284キロワットですから、平均すると毎年38世帯が一年間使う電力の発電を行ったことになります。もちろん余った電気は電力会社が買い取り、設置から4年半で30万6千円でした。
最近の構内に設置した太陽光発電システムは1年間で34,840円を売電しました。構内の電気料金は429,340円ですので8%を賄っています。