神戸ふれあいフェスティバルにおいて

平成23年10月15日(土)・16日(日)に神戸メリケンパーク」にて兵庫県主催の「神戸ふれあいフェスチバル」が開催されまして、当神戸西助け合いネットワークは「ふれあい塾コーナーの地産地ショウの9(区)民Show~神戸市内各区ごとの特色あるグルメの販売~」で出店しました。神戸市内各区の食関係団体と福祉関係団体が協力して、各区の特色を活かしたグルメを企画し、神戸ふれあいフェスティバル会場にて販売、売り上げの一部を福祉関係団体の収入とすることで、地域の魅力発信と新たなファンドレイジングモデルの構築を目指す「地産地ショウの区(9)民Show」に参加しました。当須磨区は神戸西助け合いネットワークと神戸市漁業協同組合 底曳会 魚人神戸が共同で、魚人神戸は海鮮食材を使って「ピリ辛!魚人なべ」を販売し、神戸西助け合いネットワークは当方のPRを須磨区のブースで行いました。2日間の開催で雨が降ったりした時もありましたが、たくさんの人手で当須磨区のブースも大変なにぎわいでした。「ピリ辛!魚人なべ」は210食を、ビール等は300本を販売することが出来ました。一方で、神戸西助け合いネットワークのPRにも関心を持って頂いた方も沢山いらっしゃいました。
 また、新たな試みとして当方が行っております「使用済天ぷら油の回収」をイベント内で行いました。たくさんのブースで天ぷら油を使っている所がありましたので、それらを回収することができました。20Lポリ容器に8個分をにもなりました。皆様に大変喜んで頂きました。